miyagei210917ースケッチ講座
2週間ぶりにスケッチ講座の様子をお知らせ
致します。
今日のモチーフは紫とピンクのお花です。
5名の方が参加されています。
講評会も行われました。
講師は必ずこの辺りをこのようにした方が良いとか
この色はとても魅力的で絵が華やかになったとか
一枚一枚の絵にアドバイスもしてくれます。
miyagei210915ーお休みの間に
コロナ禍でお休みされている間に、おうちで制作されている方もいらっしゃいます。
以前に訪れた、イングランドの中央部コッツウォルズの風景を描いています。
ご自分で撮られた写真です。
写真をA4ぐらいに引き伸ばし、イーゼルに置きます。
おうちで8割ぐらい制作し、あとは先生のアドバイスを受けながら仕上げていきます。
完成までもう少しのようです。
miyagei210914ー平行して制作しています
週2〜3日通っていらっしゃる会員さんの二つの作品を紹介します。
二つの作品を平行して制作しています。
アクリル画です。
こちらは森とその中の様子を描いています。
頭の中のイメージを、そのまま表現する。
言葉では言い表せない世界がそこにあります。
もうひとつの作品です。
木炭紙と木炭で制作しています。
歌舞伎十八番のひとつ、「暫」の一場面です。
今年のオリンピックの開会式でも演じられていました。
こちらの作品は先生から「完成ですね」のお墨付きをもらいました。
miyagei210910ー犬と鴨
油彩画です。
おともだちから送られた写真をもとに制作してます。
写真の撮影場所は、星置緑地です。
私も知らなかったのですが、湿地林やミズバショウなどが自生する公園だそうです。
公園の中には、木道も整備されているみたいです。
作品の中の木道では、お散歩中のわんちゃんとカモが出会いました。
季節はヤチブキが咲き、木々が芽吹き始めた春まだ浅い頃です。
大きさはF10号です。
今までの制作時間はおよそ20時間だそうです。
完成まであと少しのようです。
札幌市内にこんな素敵なところがあるなんて。
来春には行ってみたい。
miyagei210909ーこの青を選んで
先月のブログ、「広がりと繊細さと」の続きです。
先週9月1日の写真です。
この日は先生の加筆がありました。
会員さんは先生が選んだ”青”にびっくり。
こんなに濃い青は自分では選ばないと。
山の緑に遠近感が感じられ、その連なりの美しさが伝わってきました。
miyagei210908ー始まりの呼吸
これからどう進めていくのか。
悩みは尽きませんが、準備は万全のようです。
パステルで仕上げ、イメージなどを体現した作品を参考にします。
さあスタートです。
いつも大きな作品を手掛けているこの会員さんの、
制作プロセスを追っていきたいと思います。
これからがとても楽しみです。
miyagei210907ーよ〜く見てみると
前のモチーフを今週まで頑張って描きました。
F12号の水彩紙、アクリル絵の具を使用しました。
よーく見てみると、絵全体に模様が入ってます。
どのようにこの模様をつけたのかお聞きしました。
アカデメイアの色彩のワークショップで使った、版木を用いたそうです。
時計の存在感が版画の美しさと相まって、不思議な雰囲気を醸し出しています。
モチーフにアレンジを加えて、独自の世界を表現しているようです。
miyagei210903ースケッチ講座
9月に入り最初のスケッチ講座です。
赤いじょうろです。
今日は7名の方が参加されています。
講評会も行われました。
来週のスケッチ講座は9・10月のモチーフを描きます。
たくさんの方の参加をお待ちしています。
miyagei210901②ーえこりん村のミニチュアハウス
アトリエではモチーフを描くことこともできますが、
実際に行った場所を自分でカメラにおさめて、思い出しながら描く方もいらっしゃいます。
この方はえこりん村の銀河庭園を訪れた時の写真をもとに描かれています。
キャンバスはF12号、油彩画です。
左側に写真をおいて、他にスマートフォンに入っている写真を確認しながら描きます。
どれくらいの時間をこの作品の中に閉じ込めたのでしょうか。
制作期間は週1日アトリエで描いておよそ3ヶ月、60時間だったそうです。
苦労したところはここだそうです。
今日、「完成ですね」のお墨付きを先生からもらいました。
お話しているうちに、この家はミニチュアハウスで、童話に出てくるような家だとういうことが分かりました。
見に行かなくてなりません。
miyagei210901ー9・10月新モチーフ
今日からモチーフが変わりました。
アカデメイア専用モチーフです。
アカデメイアと講座フリーコース共有モチーフです。
9月石膏像はアリアス胸像です。