miyagei210407ー清水先生講評会
昨日4月6日午後、講評会を行いました。
今月から毎月、曜日や時間帯を変えながら講評会を行うことになりました。
今回の担当講師は清水先生です。
今回は火曜日午後という時間帯でしたが、いつもの方々の他に違う曜日の会員さんも参加されました。
13名の方が参加されました。
作品数は20点でした。
約2時間かけ講評しました。
皆さんとても熱心に聞き入っていました。
昨年は作品展がなかったために、一年前の作品など以前の作品も講評しました。
次回もみなさんの参加をお待ちしています。
miyagei210402ースケッチ講座
4月に入りました。とてもお天気が良い今日はスケッチ講座の日です。
今日はカラフルなモチーフです。
流れの良いストライプにハートが散りばめられ、たくさんのビー玉が入った
容器がなんともいえないくらい可憐です。
6名の方が参加されています。
講評会も行われました。
miyagei210326ースケッチ講座
朝は雨が降っていましたが、お天気が回復しました。
札幌の街並みから雪がなくなりましたね。春はなんだかウキウキします。
冬靴からスニーカーに履き替えた方もいらっしゃると思います。
今日のモチーフはスニーカーです。
先日、地下鉄の中でペアのスニーカー紐だけ色違いにしている
カップルを見ました。ちょっぴり羨ましかったです。
6名の方が参加されています。
講評会も行われました。
今年は自由に外出できる日常に戻りたいです。
miyagei210319ースケッチ講座
昨日の夜、降り積もった雪が今朝は溶けて道路がグチャグチャでした。
今日は金曜日スケッチ講座の日です。
白いユリとキャラメルコーンです。
ユリが見事に咲いています。
講評会も行われました。
主役が白だから他のものを描かないと目立たなくなる。脇役に邪魔されないように
主役をスケッチすると良いそうです。
miyagei210307ー土曜日講評会
新しいモチーフになりましたので3月6日土曜講評会が行われました。
絵を描いていて集中している事を没入または溶解体験と言い夢中になることで
溶けて行き芸術的な作品が生まれやすいそうです。
上手、下手はどうでも良く
形と色ならば色を選ぶ。色でデッサンすることで
創造性を発掘できたりします。
講師の講評を皆さん熱心に聞かれ感動したり時にはメモをとりながら
絵を一枚一枚見て今後の制作の参考にされてるようです。
画像が少し暗くて申し訳ないのですが、講評の後スライドも見ました。
たくさんの方に参加していただきました。
ありがとうございます。
3・4月の作品も完成がたのしみです。
miyagei210305ースケッチ講座
3月に入りました。今週の初めにまとまった雪が降ったため
今日の気温上昇と共に道路が川の様になっています。
暖かな陽射しが差し込むアトリエでスケッチ講座です。
奇数月なのでアトリエは新しいモチーフになりましたが
綺麗な花があったので今回はそれをスケッチすることになりました。
生のものを見て描くと、しっかりとした描写、モチーフの持っている雰囲気を
掴む事ができ2時間のスケッチで色々チャレンジできる。
葉の色味を抑え花の色を鮮やかにするとバランスが良くなったり
直感的な描き方をしたりするのがスケッチの楽しさだそうです。
鮮やかな黄色とオレンジの花が春の訪れを感じさせてくれました。
来週は3月・4月のモチーフを描きます。
miyagei210303ー3・4月新モチーフ
昨日の雪はすごかったですね。
苦行のような雪かきでした。
さて今日は3月3日ひな祭り、桃の節句です。
春はすぐそこまで。
モチーフが新しくなりました。
アカデメイア専用モチーフです。
ガラスと金属。
無機物の代表ですね。
アカデメイア、講座共有モチーフです。
たくさんの楽器が並びました。
哀愁のある感じもいいですよね。
これらのモチーフはGW前までを予定しております。
3月の石膏像はシーザー胸像です。
シーザーは通称で、正しくはアンテオコス3世です。
石膏像は窓際に置いてあるため、日中は光の影響を受けやすく、描くのが難しいというお声があり、
窓に遮光カーテンを取り付けました。
この石膏像は3月31日までです。
miyagei210226ースケッチ講座
2月最後のスケッチ講座です。
今日はキャラクター的で物語になる様なモチーフ「たぬき」です。
靴を履いてます。かわいいです。
講評会も行われました。
今日の様な変わり種モチーフは想像とイメージを膨らませると
絵がおもしろくなる。
自分のイメージの世界が広がって行くそうです。
春の足音が聞こえて来ました。
3月もスケッチ講座お待ちしています。
miyagei210219ースケッチ講座
春を思わせる様な暖かい陽射しが眩しい今日はスケッチ講座の日です。
モチーフはチューリップとホルンで黄色が多いです。
主役が2つなので、どちらかを切り取って描くのも良いそうです。
ホルンの配管の構造が面白いし、黄色のチューリップも春らしくて可愛らしい。
1つだけ選択は迷ってしまいます。
2つとも描いてみたくなるモチーフです。
5名の方が参加されています。
講評会も行われました。
構図にこだわりを持って作成したら絵としてまとまり、面白くなるそうです。
来週もスケッチ講座お待ちしています。
miyagei210216ーアカデメイア火曜日WS
昨年10月13日のブログで、リヒターのペインティングを学ぶWSをお知らせしました。
この時に制作した作品に、今年のWSのテーマ『牛を描く』を融合させて、ひとつの作品に仕上げたものや、牛にまつわるストーリを描いたような作品をご紹介します。
今年は丑年です。
『牛を描く』という今回のアカデメイアのWSのテーマは、「うし」をいろいろな角度から見直すいいきっかけとなりました。
物語の1シーンのような作品です。