miyagei150529ースケッチ
先週の川下公園での野外スケッチの作品も出来上がりました。
今日のスケッチと合わせて講評が行われました。
川下公園ではライラックが見頃だったようです。
先週に引き続き、お庭の花のスケッチです。
今週のお花は、都忘れでした。
私の家にも都忘れが植えてあるのですが、何も手入れしなくても、零れ種で毎年少しずつ増えていきます。
健気なお花です。
miyagei150522②ー春の花
金曜日の午前中はスケッチの時間です。
今日は今年初めての野外スケッチ、川下公園に出かけています。
野外スケッチに行かない方は、いつも通りアトリエで制作をしています。
その中のおひとりの会員さんが、ご自宅で咲かせたお花を持っていらして、スケッチをしていました。
可愛らしい白い花で、紫陽花に見えましたが、小手毬という春のお花でした。
これからどんなお花がスッケチに登場するのか楽しみです。
miyagei150522ーイメージ画第10期スタート
5月21日14時30分から特別講座イメージ画第10期が始まりました。
初日はガイダンスを行い、その後初めての方にはレクチャーが行われました。
開講日は5/28,6/11,18,25,7/2,9,16,23,8/6全て木曜日の14:30から16:30までです。
興味のある方は是非見学してくださいね。
miyagei150521ー5,6月モチーフ・講評
GW明けモチーフが新しくなりました。
アカデメイアのモチーフです。
講座モチーフです。
これらのモチーフは6月30日15時30分までの予定です。
5月の石膏像はパジャント胸像です。
石膏像は5月31日までです。
又、以前のモチーフを描いた作品などの講評も、頻繁に行われています。
これは5月9日土曜日に行われた講評です。
木曜日の午前中に開講している、アカデメイアのワークショップも講評を行いました。
今年は札幌市民ギャラリーの改修工事に伴い、作品展を開催することが出来ませんでした。
楽しみにしていた方々には申し訳なかったのですが、来年に向けて気持ちも新たに進んでゆきたと思っています。
よろしくお願いします。
石膏デッサンゼミが帰ってきました!
石膏デッサンを基礎から学ぶ短期集中ゼミが6月から始まります。石膏像の見方や捉え方をレクチャーを入れながら学びつつ、作品を作っていきたいと思います。石膏デッサンはむずかしいし、たいへんそう…など、敬遠されている方も、この講座でちょっとしたヒントを得ることができるかもしれません。じっくりデッサン力を身につけましょう。
日程: 6/5(金)、12(金)、19(金)、26(金)、7/3(金)、10(金)、17(金)、24(金)まで 全8回
時間: 15:45〜17:15
絵を描く人のための美術史講座を始めます。
今年から『絵を描く人のための美術史講座』を火曜日の夕方を利用して開講します。
『美術史』を学ぶということは、古今東西のいろいろな作品に出会うことであり、それはきっとご自分の作品づくりによい影響をもたらすことになります。もしかしたら自分の表現のルーツを発見することだってできるかもしれませんよ。この場合、ルーツといっても血のつながりではないですよ。美術の歴史というのは直線的ではなく、ある人にとってはルネサンスの頃の画家に心魅かれるものがあるかもしれないし、ある人にとっては印象派だったりと超歴史性と呼ばれるような目に見えないつながりがあるんです。
また、同時に『絵の見方』のヒントも得られるので、座学とはいえ絵を描く人とってたいへん役に立つ講座です。連続受講すれば全歴史を制覇することができますが、単発で来れる時に来て受講されてもだいじょうぶなように毎回時代を区切ってやっていきます。ほぼ毎週開講しているので、興味のある方はお申し込み下さい。一回500円で受けられます。