miyagei161216ー古典絵画技法講座④最終回
12月1日8回目の講座の模様です。
完成が近づいて来たようです。
そして昨日講座の最終回、講評が行われました。
講評では講師が一人ずつ感想を聞きながら、作品の講評を行いました。
第2弾も開講を予定しています。
興味のある方は是非ご参加をお待ちしています。
miyagei161125—アカデメイアふたつのWS
先日お知らせしたアカデメイアのワークショップ・ドローイングの続きです。
火曜日の午後不定期で行われています。
そして時々ブログでお知らせしている、色彩のワークショップ。
こちらもアカデメイアのワークショップで、木曜日の午前不定期で開かれています。
アカデメイア会員になると、大型制作はもちろんのこと、このようなワークショップに参加できます。
そしてかつ講座フリーコースの講座にも参加できます。
見学もいつでも出来ます。
ご希望の方はお問い合わせ下さい。
miyagei161118ー古典絵画技法講座③
10月27日古典絵画技法講座4回目
最初に説明から始まりました。
11月10日5回目
この回も説明から始まりましたが、最初の頃と比べると質問が積極的に出るようになってきました。
11月17日6回目
制作が進みつつあります。
moyagei161110ー11・12月新モチーフ
先週11月1日にモチーフが変わりました。
アカデメイアのモチーフです。
秋から冬へ季節の移り変わりが感じられます。
講座フリーのモチーフです。
モチーフ替えから1週間が過ぎ、席決めも終了しました。
今年いっぱいのモチーフです。
11月の石膏像はミケランジェロ胸像です。
miyagei161028②ー講座フリーコース・デッサン最終日
今制作中のモチーフも11月1日で終了します。
昨日木曜日午前中のデッサンの時間も最終日を迎えました。
最後の仕上げに入っていく過程をモチーフと一緒に撮影しました。
最後に講師からのアドバイスがあり、今回のモチーフによるデッサン講座は終わりました。
miyagei161028—アカデメイアWSドローイング
10月からアカデメイア・ワークショップでは「ドローイング100枚」というテーマで、ドローイングをたくさん描いてもらっています。
ドローイングというのは Drawing と書いて英語で、“ 線を引く” などを意味します。
要はデッサンを英語で表したものなんですが、デッサンと比べるともっと自由なイメージのものと考えるとよいかもしれません。
紙などに鉛筆やペン、水彩、オイルパステルなどで描かれた表現形式を言います。
それでいてドローイングには自分の創造の手がかりを探るための素描という側面が強くでてきます。
何かを見て描いてもいいし、何も見ずに描いてもいい。
躊躇せずに、そして表現や技法にとらわれることなく、自由に数多く描き出します。
そうすると、描かれたドローイングから、漠然としていたイメージが徐々に明確になってきます。
やがては自分が何をしたいのか何を表したいのか、その確信が見えてくるのです。
まだ、見えていないものを発見する。そのためのツールがドローイングなんです。
そこでは、心に触れた光景、深く刻まれた記憶像、あるいは常に心に抱いている漠然としたイメージなどが創造のための大切な手がかりです。
要は、好きなもの、興味のあることをどんどん描いていくのです。
特に現代の多くのアーティストは、ドローイングを表現のための強力なツールのひとつとして、自身の創造を探り深めています。
そんなワークショップを今月から12月まで行っています。
miyagei161021ー古典絵画技法講座②・スケッチ
昨日午後、古典絵画技法講座の3回目が行われました。
今回は前回に引き続き、下地に単色デッサンをしました。
色はまだつけません。
これからの流れを、用意した作品を用いて説明します。
みなさん悩みながら、楽しみながら、講座は進んでいきます。
次回が楽しみです。
そして今日のスケッチです。
雉と石膏像のモチーフです。
久しぶりのスケッチブログでした。
miyagei161013—古典絵画技法講座開講
10月6日から特別講座「ヨーロッパ古典絵画技法の誘い」が開講しました。
講師は清水恭平先生です。
初日はこれから行う制作のガイダンスを行いました。
先生の作品を観たり、質問したりと聞きたいことがたくさん。
時間を延長して講座は行われました。
そして今日は2回目です。
先週制作した下地にデッサンを行います。
先生が用意した参考作品です。
毎週木曜日14時30分から16時30分まで開講しています。
12月15日まで行われます。
興味のある方は見学出来ますので、お申し出下さい。
miyagei160915ーイメージ画最終日講評
昨日イメージ画の講座が最終日を迎えました。
前半は最後の仕上げ、後半は講評でした。
今回は10名の方が講座を受講されました。
講評には7名の方が参加され、どんなイメージを持って制作したかなど、先生と対話しながら講評は進みました。
miyagei160913—土曜日講評
9月3日土曜日午後、前回モチーフの作品の講評が行われました。
講評を受けてない方で、ご希望の方はお申し出下さい。