宮芸ブログ

miyagei221104ースケッチ講座

 

「どんなものでもモチーフになる」と今日の講評会の前に講師が言っていましたが

ヘルメットとみかん。そして綺麗な色の敷物です。

 

 

スケッチは行き当たりばったりで、短い時間の中で雰囲気を出す。

えっ?それって計画を立てないで、その場の成り行きにまかせて描いても

大丈夫ってことですね。

講評会をすると毎回はっとする言葉を聞くことが多いです。

 

 

6名の方が参加されました。

 

 

 

 

 

 

来週のスケッチ講座は11・12月のモチーフを描きます。

 

 

miyagei221030ー土曜講評会(10/29)

モチーフが変わりましたので

2ヶ月に一度、行われている土曜講評会が開催されました。

 

昨日の新モチーフブログは見ていただけたでしょうか?

2022年最後です。

 

とは言ってもまだ今年は残り2ヶ月ありますし雪も積もってないので

あと少し芸術の秋を楽しみましょう。

 

 

前回のモチーフを中心にたくさんの作品が並びました。

 

 

今回は9名の方が参加されました。

 

 

 

 

 

 

「畳を描くのが大変だった」とのお声がたくさんありました。

 

 

 

つい2日前まであった前回のモチーフがなんだか懐かしく思えます。

 

 

こちらの作品は色鉛筆なんです。

 

 

パステルで描かれた方もいらっしゃいます。

 

 

水彩の方もいらっしゃいます。

 

 

油彩の方です。

 

 

モチーフ以外の作品もありました。

 

 

今年は三年ぶりに作品展もあり

会員の皆様は充実した年だったのではないでしょうか?

描きたいものがたくさんあることは、とても良いことみたいなので

ラスト2ヶ月でまた新しい作品が完成すること楽しみにしています。

 

今回参加できず講評を希望される方はお申し出下さい。

個別に対応させていただきます。

 

 

 

 

 

miyagei221029ー11・12月新モチーフ

今日から新しいモチーフになりました。

 

アカデメイア専用モチーフです。

 

 

 

 

アカデメイアと講座フリーコース共有モチーフです。

 

 

 

 

もう一つ共有モチーフです。

 

 

 

 

石膏像は11月1日(火)スタートです。

 

miyagei221028ースケッチ講座

10月最後のスケッチ講座です。

 

鎖のモチーフをどれだけ我慢して塗り残して行くかが

ポイントみたいです。

よく見ると敷物が裏返しです。

金曜日に出勤してモチーフを見るのが楽しみになりました。

私は絵を描いたりしませんが、どんなモチーフがセットしてあるか少し

ワクワクします。

 

 

6名の方が参加されています。

 

 

講評会も行われました。

 

 

 

 

 

 

 

miyagei221021ースケッチ講座

10月末と言えばハロウインですね。

今日のモチーフは

少し早めですがそんな感じの物が用意されていました。

 

 

これはかぼちゃみたいですが、「ほおずき」なんです。

 

 

今日は6名の方が参加されています。

 

 

講評会も行われました。

形どりに時間がかかるため画面の中の完成度はスケッチなので難しく

主役に時間を使うように描くと良いそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

miyagei221014ースケッチ講座

晴天に恵まれた今日はスケッチ講座の日です。

 

 

モチーフの雰囲気はゆったりしていますが形どりをしなければ

ならないそうです。

 

 

7名の方が参加してくださいました。

 

 

講評会の様子です。

 

 

タンバリンを切り取ったスケッチです。

 

 

 

 

 

やはりウクレレを描かれた方が多かったです。

 

彩りの表現として違和感がある色をポイントで差し込むことも良いそうです。

毎週金曜日の午前にスケッチ講座開講しています。

興味のある方は是非、ご参加ください。

 

miyagei221007ースケッチ講座

10月に入り一気に秋が深まりましたね。

今日は初霜も観測されたみたいで冬の訪れも近いのでしょうか。

 

 

2週間続けて一点もののモチーフでしたが、久しぶりに

左右対象のものになりました。

 

 

講評会も行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

miyagei220930ースケッチ講座

9月の末とは思えないほど気温は高く青い空が広がっています。

 

それでも朝晩は少し冷え込み日が暮れるのも早くなって来たので

季節は秋ですね。

 

9月最後のスケッチ講座です。

 

 

こちらのホルンが今日のモチーフです。

 

 

この船は9月16日のモチーフです。

 

 

9月16日は5名の方が参加してくださいました。

 

 

そして今日は6名の方が参加してくださいました。

 

 

2週間まとめての講評会です。

 

 

 

 

先月のモチーフなのでこの船を描かれた方もたくさんいらしたのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

そしてモチーフ以外そこにないものをスケッチされた方もいらっしゃいました。

 

 

ホルンは象さんが鼻から水を出しそこに虹がかかる

なんともかわいい絵が完成しました。

船は海に出航して行く様子を描かれた旅立ちの絵。

スケッチは夢が広がります。

 

 

miyagei220917ー土曜講評会

9月よりモチーフが新しくなりましたので

2ヶ月に一度の講評会が行われました。

 

 

絵を描いていると「いつのまにかすごい時間が過ぎていた」というような話はよく聞かれることだ。

そんな体験をした時、なぜこんなに時間が経ったのだろうと不思議に感じるのだが、

実はこの時何が起きているのかというと、日常生活における時間感覚から抜け出し、

日常とは別の世界に行っているということなのだ。

こうした没入体験をするときに、生きているという実感を得ているのではないか。

そして、そうした体験ができるものこそ芸術と呼べるものなのだ。

もちろん、絵に限らず、人によってはダンスでもいいし、歌ったり、書いたりでもいい。

何か自分が没入できるメディアがあることはそれだけで幸せなんだと思う。

だから、ここにいる皆さんは絵というメディアを持っているからとてもラッキーなんだと思う。

絵を通して世界へ没入できるのだから。

そして、この没入体験の時に人は新しい思考や直感までも得ている。

絵を描いていて、あっという間に時間が 経っていたと感じられるのは、

自分が描く対象と溶け合っていた時間を証明してもいる。

絵を描くことは描く対象と一体化することだと昔から言われるのはこういう理由からで、

絵を描く人は知らず知らずに対象に没入し、そして一体化し、対象の持つ何かを感得しているのだ。

 

 

講師の講評はさらに続きます。

 

どう表現するかで感動が生まれ、ワクワクをみつけられる。

心が弾むような絵を描けるって楽しそうですね。

 

今日は9名の方が参加してくださいました。

今回もメモを取り皆さん熱心に聞いていらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回参加できず講評をご希望の方はお申し出ください。

次回の土曜講評会は11月を予定しています、

 

miyagei220907ーアカデメイア火水WSひと区切り

アカデメイア火水のワークショップを以前ブログに書きましたが、

一区切りとしてその講評会が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

「チャンスイメージ」の捉え方は各々違って当たり前。

 

何か見えてくるのは意識の中からの生成なのか。

 

無意識の中からの気づきなのか。

 

大体、無意識の世界は表すことができるものなのか。

 

 

 

 

 

 

小説や詩や和歌などから生まれてくる絵。

 

言葉の先に絵があることもある。

 

とも話されていました。

 

 

次回からはまた違った切り口でワークショップは続きます。